美容成分、種類の多さと効果は別

一般的なイメージだと、リキッドでもパウダーでもファンデーションは顔に肌色を塗るもの。肌の欠点カバーオンリー。それに美容成分や下地などが入って一度でつければいいのがBBクリーム。さらにスキンケア成分の割合をたくさん増やして美容成分がとっぷりなのがCC。そんな想像をしてました。しかし実際は、今現在のファンデーションにも肌に良い成分がたくさん含まれているものもあるし、CCだからといって美容成分が配合されていないクリームもあるようです。そして肌に負担のかかる合成の材料はどれでも入っている可能性があり、今や明確な線引きは出来ない状態。つまりBBだから、CCだからといって肌に良いと安易に考えない方がいいらしい。特に美容成分は種類が多くてもひとつずつの成分量は少なくなるので効果のほどはわからないそうです。実際の肌への負担度は、カバー力を見ながら自分で確かめるのがいちばん。リキッドだから、BBだからとその分類分けを参考にせず自分の使用感で判断するのが良いかもしれません。
そういえば私は自宅使いにしていたBBクリームですが、「ドクターシーラボ」のBBのつけ心地がだんだん快適になってきた。カバーだけのべったりしたリキッドファンデが必要かは考え中。

人間ってカテゴリー分けに弱い。判断って面倒だから。

肌への実践経験に+1!


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